2007年03月20日

北陸→近畿旅行 全国高所巡りの旅 その1

では改めて。

「高所巡り」というのは、どうも振り返ってみると、今回は高いところから町並みやら海を眺めてばかりいたからです。どうでもよいですね。


前々から、「卒業間際に大阪にでも行こうかなー」と、ずっと考えていたので、とりあえず大阪に行くこと自体は決まっていたんだけど、ただ大阪に夜行バスや新幹線で往復してもおもしろくないなというわけで、鉄道の旅で行くことにしました。もちろん18切符ですよ! 今年は8千円で買えるっぽいんで、これはもう、18切符で激安旅行しかないですね!

というわけで、さっそく夜行列車に乗るために向かったのが、上野駅。

あと、寝台特急北陸号というのがあるけど...かぶってるよな。まあ、どちらも北陸新幹線が開業するまでの命か。北陸新幹線のおかげで失われる列車や鉄道が多いよなー。まあ、そういうものか。

急行能登号。
...急行って、思いっきり18切符で乗れない列車なんですがwwwww

なぜ、わざわざ急行列車で行ったのかというと、なぜか3月中は、研究室内の仕事が不定期で入ってしまい、直前までスケジュールを立てることができず、そうこうしているうちに、18切符の王道である「ムーンライトながら」や、その他の夜行快速列車のの座席が全滅してしまったんですよ。それに、前回の金沢旅行の時に、福井県のは十個にある東尋坊に立ち寄れなかったということもあり、せっかくだったら「なぜか長寿。」の福井県にでも行ってみようぜ!? というわけで、こいつをチョイスしたわけであります。

行き先は富山で、かかった料金は7千円ちょっと。宿代が浮くうえ、富山まで移動できるならば安いものですね。高速バスよりも居心地はいいし、他の18切符の旅行客が少ないのもグッド(同族を嫌うのかwwww)。

あと関係ないけど、夜行列車を待つ上野駅ってのは、やっぱりいいねぇ。「これから旅に出るぜ!」てな感じで、盛り上がりまくり。鉄道や船の旅というのは、車や飛行機とは違って、「これから出発!」という感じがあるのがいいね。特に上野駅は、構造上、とりわk(以下略

・・・・

富山着。

富山はまだ降りたことすらないな。今度、暇があったら黒部ダムでも見に行こう。

すでにJR西日本の管轄で、駅の雰囲気が関東と微妙に違うのがいいね。

ふと、改札に目をやれば・・・

街を挙げての学会歓迎。まあ、俺が函館で参加してきた学会を見た限りだと、あれだけの人間があれだけのお金を落とすんだから、街も歓迎するよな、そりゃ。

歓迎されてます。そういえば、同じ修士2年の上尾のK氏が、この電気学会に参加しているだとか。時間があったらちょっかい出しに会いに行っても良かったけど、現在午前5時なので、いま電話かけてもウザイだけですね。はい。

北陸本線の各駅停車に乗り換えて、さらに爆睡。んで気がつけば、2週間前にも来た金沢ー

朝なのに人がすごいな。朝だからか。ちなみに気温は4度。

でも、前は飛行機+レンタカーで来たので、駅構内には入らなかったんですよ。でもやっぱ、この金沢駅は、中に入らないとダメですね。

前回は外から眺めてました。

無駄にすげーwwww

次の列車が待っているので、終了。滞在時間わずか5分。ま、2泊3日で金沢はついこないだ来たばかりだからいいんですよ。

・・・

さらに電車の中で熟睡すること数時間。やってきたのはお隣の県。なぜか長寿の福井県。

北陸新幹線の工事中だとか。あれって金沢までじゃなかったっけ?

目的地は「東尋坊」なので、えちぜん鉄道に乗り換えて、終点まで移動であります。

これは勝山行きで、行き先が違う。こっちの方も行きたかったんだけどねー。ま、越美北線が復旧したら乗りに来よう。

そうそう、このえちぜん鉄道。一応表示は「ワンマン」となってるんだけど、車内には運転手の他に、アテンダントというバスガイドのお姉さんのような人が必ず乗っているのは驚いたね(平日も?)。詳しくは、この辺の記事を参考にしていただければ。冬服の写真付きですよ。

てか、ホームページに一言も書いてないけど、こういうことってもっとうまくアピールすれば、もういくらか観光客を呼び込めると思うんだけどな。俺も、乗るまで全然知らなかったし(というか、えちぜん鉄道の存在すらほとんど知らなかった)。

あと、土日にえちぜん鉄道に乗ると「一日フリー切符」という切符を800円で購入できます。通常、福井から三国まで片道700円かかるところ、フリー切符を買えば800円で往復ができるので、かなりお得です。が、俺はこういう厳しい経営を強いられている地方鉄道には寄付の意味も込めて、まともに切符代を払うようにしているんだけど、片道切符を買う前に「終点まで」と言ったら、フリー切符を渡されました。ま、いいんだけどさ。

・・・

終点の三国港まで50分弱で到着。

名前の通り、駅から港が見えます。ちなみに「みくにみなと」と読みます。「みくにこう」だと思ってたし

福井駅で「東尋坊は、駅で貸し出してるレンタサイクルで行けるよ! えちぜん鉄道利用客なら無料だよ!」という情報を得たので、さっそく駅員に聞いてみようと、窓口に行ってみると・・・ここ、思いっきり無人駅なんですが!

どうやら一つ手前の三国駅で借りられるそうです。

一駅戻り・・・

京福三国ビル。そういや、元はえちぜん鉄道ではなくて、京福鉄道だか京福電鉄だったよな。

さっそく借りましょう。

変速ギアも何も搭載していないシンプルなママチャリ。整備は一応されているので、乗りにくくはないです。

借りるときに名簿に住所と名前を書くんだけど、借りている人間のほとんどが地元の人だったな。これもやっぱりアピール不足だと思うので、もっとガンガン宣伝した方がいいと思うよ。福井駅ででっかいポスター貼るとかな。

まあそれはともかく、自転車です。アップダウンの激しい道を自転車で20分ほど進めばあっという間に東尋坊です。

いかにも日本の観光地ってな雰囲気が最高です。そういや、外国人観光客は全然いなかったな。

いやっほーう。東尋坊ー! ってな場所じゃないですね。

東尋坊を一望できる東尋坊タワーという展望台が見えるので、まずはそこに行ってみました。入場料500円。

真下から見上げると、他に高い建物もないせいか、とっても高く見えます。しかし、50メートルの建物なんて、東京に行けばたくさんあるよな。というのは禁句(もう書いてる

展望台のある場所は、ビルでいう12階に相当するらしい。エレベータで1分ぐらいかかった気がするな・・・って、台北101の超高速エレベータなら0.32秒かwwwww

左奥に見える島が雄島。手前が東尋坊。あとは知らん<投げやり

東尋坊自体はよくみえないけど、眺めはなかなか良いね。500円はちょっと高い気もするけど、今日は天気も良く視界も良好なので500円分の価値は十二分にあるな。

遊覧船もあるんだけど、時間の関係上乗れなかったのは残念すぎる

南国の海のような色合いだけど、ここは福井です。なぜか長寿(笑)

一通り見たのでタワーから降り、東尋坊へ移動。

東尋坊に行ってきた証拠(いやもう、他の写真で十分わかるって

土曜日だからということもあるけど、すごい人だな。

岩の先端まで人だらけ。これじゃあ自殺なんて不可能だな!

自殺の名所ともいわれているぐらいなので、もっと殺伐としているかと思いきや、実際には普通の観光地でした。でも、東尋坊自体はなかなかすごい光景であり、特にこの独特の岩肌は、ぜひとも実際に見に行って欲しいね...ん?

これ、昼間だと気づきにくいけど、夜だと目立つんだろうな。ひぐらしの鳴く頃にの、祭囃子編に出てきた電話ボックスみたいに(あれは違うか

東尋坊の外れに設置されている、救いの電話。

他の観光地なら「世界人類が平和でありますように」と書かれているはず。白光真宏会のアレですな。

粗末にするな、親から貰ったその命/かけてください救いの電話

こういうのを見ると、やっぱり自殺の名所であることが実感できるかなと。

で、不謹慎だとは思いつつも、さっきの救いの電話で、心霊スポットマニアのka_corp氏に電話でもかけてやろうかなと思ったんだけど、みやげ屋のおっちゃんがこっちを見ていたので、やめました。そりゃまあ、夜行列車で寝不足気味なツラをした25歳の青年男性が一人で電話ボックスに入れば、そりゃあヤバイかなと思うわけで。

・・・

まだ時間があったので、東尋坊タワーから見えた「雄島」へ行ってみることにしました。距離にして、東尋坊から1km程度の場所です。

陸続きのようにも見えるけど、島です。橋で渡れるので船酔いするそこのあなたにもお勧め。

島へは橋を渡っていきます。車両通行止めなので、自転車を橋のたもとにおいて、雄島へ徒歩で。

橋が架かる前、明治時代以前はどうやって渡っていたんだろうか。そりゃまあ、船で渡ったんだとは思うけど、あんなでかい鳥居をどうやって・・・ああ、それぐらいは問題ないのか。

島全体が神社だそうで。

たいした登りではない。

東尋坊とは違って、人が全然いないのはいいな。

反対側には社務所もありますが、もちろん無人。これでも正月になれば、誰か常駐するのかな?

神社。無人です。

将来はこういう島に住みたいね。でも島だと、津波の危険性に常に晒されるし、塩害にも悩まされることを考えると、定住するのではなく別荘がいいのか? いや、別荘だと管理がめんどくさいから、土地だけ持ってて、テントを張ってキャンプにすればいいのか? でもそれj(以下略

神社の裏手。東尋坊と同じように、ここもごつごつとした岩肌が見えますね。

実はこの写真を撮る直前に、崖から落ちそうになった(笑)

てか、普通に東尋坊と同じような地形で、しかもけっこう高いので、落ちたら死んでたな。

あと、灯台もあります。

真ん中に見える黒い点は、「鳶」。島にはなぜか鳶がたくさんいたな。

物好きな観光客が数人いるだけの、静かな島でした。東尋坊もいいけど、自転車や車で来たなら、こっちまで来てみるといいかも。ま、観光地に来たらお土産買って終了ーってな人にはお勧めできないけど。

・・・

時間が来たので終了ー。もっと雄島でのんびりしていたかったけど、そんなことしていたら、福井から今日中に脱出できなくなってしまうので。というわけで、乗ってきたえちぜん鉄道で福井駅まで逆戻りし、北陸本線に乗って敦賀まで移動です。

今思えば、ここで駅弁でも買っておくべきだった。ま、敦賀は米原からすぐ行ける距離なので、今度の京都旅行の帰りにでも寄り道しよう。

敦賀駅。後ろの雪山がすごいぜ。

この敦賀駅で、小浜線に乗り換えて、さらに京都の舞鶴へ〜

北陸本線からは全然見えなかった日本海も(俺が寝ていた区間で見えるのかもしれないけど<相当寝てた)、小浜線からは途中の車窓より、しっかり眺めることができます。

小浜線はそこそこ混んでいたな。てか、本数少なすぎ! 三セク化されたら本数が倍になって便利になりそうだけど、値段も倍になって利用者が半減しそうだ。

そんなこんなで、目的地の西舞鶴に到着。

西舞鶴と東舞鶴があります。以前は中舞鶴ってのがあったらしいけど良くシラネ。あとこの街、ひどいことに駅前半径800mいないにコンビニがないっぽいです。ホテルは食事なしだったので、朝食のためのパンやらおにぎりを入手するのに苦労したぜ(駅反対側のスーパーで調達できたけど、もうちょっと遅かったらしまっていたので危なかった)

駅前のビジネスホテルに、あらかじめ予約を入れておいたのでそこに宿泊。

一日目終了。


続く
posted by Iwasaki++ at 23:59| Comment(2) | 旅・遠出
この記事へのコメント
もはや君のblogは旅日記と化しているねw
Posted by saito at 2007年03月22日 02:31
日記のネタがなくなると旅行に行ってますから!

たぶんここまで旅行ネタが続くのは、今回が最後ですww
Posted by Iwasaki++ at 2007年03月23日 02:28
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